正直データ的に断然優勢な中央組を今年は軽視して見てみたい
今年の所属別出走頭数はこんな感じだ
中央5頭、川崎2頭、門別4頭、船橋1頭、金沢1頭、浦和1頭
やはり毎年仕上がりの速い門別馬が多い、今年も4頭と、ここにかける想いが伝わってくる
リーディング上位の田中淳司調教師、櫻井拓章調教師共に2頭出しで本気だ!
間違いなく侮れない
地元川崎からは2頭、昨年はヴァケーションで見事優勝とやはりトリッキーな川崎コースは年々強みを増している
浦和、船橋と共に1頭ずつだが毎年実力馬を出している
昨年ティーズダンクで3着の浦和競馬、17年ハセノパイロで3着健闘の船橋競馬、その中でも今年相当な実力馬を送り込んできている
最後にデータ的に断然優勢で迎え撃つ立場の中央組、その中でも筆頭はやはり3戦3勝のデュアリストだろう
おそらく断線の1番人気で、このレース1番人気馬の勝つ確率は7割を超えている、そんな期待に応えられるか、中央の壁の高さを示す事ができるか、楽しみではある
わたしが注目してるのは前走大井ハイセイコー記念を優勝したアランバローズ、2着のランリョウオーの2頭。
船橋と大井で4戦4勝のアランバローズ、浦和と大井で6戦4勝2着2回のランリョウオー、共に川崎競馬は初ではあるが輸送もこなして起用に立ち回れる先行馬の2頭ならそつなくこなしてくれるであろう
過去勝ち馬の8割は4角5番手以内から出ていて前にいけなくては話にならない、まくりと決まりやすいレースだけにここは絶対に抑えたい
◎アランバローズ
◯バクシン
▲ランリョウオー
△トランセンデンス
△ラッキードリーム
注ラストリージョ
注タイセイアゲイン
断然の1番人気デュアリストは軽視。
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